ワンコの背中にポッチが出来ていたので念のため獣医で診てもらうことに。
話を聞いた先生は、「念のため細胞診をしましょう」と。
細胞診。
私はしたことがないけれど、経験のある友人は「この世で一番痛い注射」だと言っていた。
それをこの小さなワンコに!?!?!?
そんなの可哀相過ぎるっ><。
でも、正体がわからないのは良くないし、痛いけど我慢してね!ごめんね!!><。
こんな飼い主の心など全く知らず診察台に乗せられる犬。
出来るだけ痛みから気を反らせようと、過剰に可愛がる私。
「いい子だね〜可愛いねぇ〜」顔など激しく撫でながら。
先生の奥さんも一緒になって気を反らせてくれる。「いい子ね〜〜」
突然の可愛がり×2にワンコ大喜び。
さあ、先生今です!早く!
プスッ!(針)
大喜びの犬。
チューッ……(細胞)
大喜びの犬。
奥さん「シッポ振ってるw」
先生「念のためもう1本採りましょう」
大喜びの犬。
2本目もずーーーっとシッポ振って大喜びの犬。
細胞診て……
この世で一番痛い注射……では?
シーズーは痛みに鈍感だとは言うけれど……え?
まあ、嬉しかったんなら……いいんですけど……
あ、結果は良性のものなので心配ありませんとのことでした。
良かったねー良かったねー。