チャップリンの名作「ライムライト」の舞台を見てきました。
私の大好きな俳優さんが出るので!
でも、その役、後半しか出ないんですよ。
それでも見たいのでチケットを取りました。
そしたらどうやら、前半は別の役でちょこちょこ登場するらしい。わーい♪
ご本人も「見つけてね」なんておっしゃってましたから、楽しみに行ってきました。
冒頭、セリフなし音楽のみで、主人公とヒロインの出会いが描かれていきます。
そして、飛び込んできた若者の第一声を聞いて、3センチくらい飛び上がりました。
わぁお。一番最初のセリフはあなたでしたか!
その後も、あんな役やこんな役をくるくるこなしてくれて、楽しかったわぁ。
もちろん、本来の役である青年はスラッと格好良くてイケメンでしたよ。
正統派ハンサムでした。
久しぶりに正統派ハンサム役をやってるのを見た気がする。いいね、とてもいい。
幸せになっておくれ。と祈りつつ、劇場を後にしました。
日比谷のシアタークリエ。なかなか良い劇場でした。
椅子も座り心地よく、休憩挟んで3時間。疲れなし。素晴らしい。
ご縁があったら、またあそこで観劇したいものです。